塩味プレッツェルにバターと黒糖、エスプレッソをからめて焼き、チョコレートでコーティング。失敗知らずで甘じょっぱい、プレゼントにもぴったりの簡単スイーツレシピです。
黒糖とエスプレッソの香りをまとった、いちばん簡単なチョコがけスパイスプレッツェル。私が「絶対に失敗しない」と呼んでいるホリデースイーツです。材料は塩味のプレッツェル、バター、バニラ、黒糖、エスプレッソ、そしてチョコレートだけ。ひと粒ごとにバニラとエスプレッソの風味が広がり、お気に入りのホリデーラテを食べているような味わいなのに、塩味プレッツェルのカリッとした食感もしっかり楽しめます。甘じょっぱいこのチョコプレッツェル、嫌いになる要素がありません。とても簡単なので、パーティーのおやつにも、友人へのプレゼントにも最高です。
11月最初の金曜日は、我が家でいちばん簡単な感謝祭レシピのひとつをご紹介します。見た目はいつも華やかで、味はそれ以上においしいんです。
このアイデアはごく自然に生まれました。母とホリデーディナーの計画について話していたときのこと。今年はコロラドで感謝祭の家族ディナーを開くのですが、ふたりとも「手間をかけるより、シンプルにいこう」という意見で一致しました。デザート案をいくつか相談すると、母は私のリストに並んだ甘いチョコレート系のアイデアをすべて気に入ってくれました。
なかでもお気に入りだったのがこのプレッツェル。「おいしそうだし、ホリデーシーズンに気軽につまめるのがいい」と言ってくれました。ラッピングして大切な人に贈ったり、ホームパーティーの手土産にしたりしてもかわいいですよね。
「シンプルすぎない?」と聞いてみたのですが、母いわく、このレシピの魅力はまさに、その作りやすさにあるのだそうです。
2023年の感謝祭メニューに入れる前に試作してみたところ、これが本当においしくて。家族みんな、すっかりハマってしまいました。感謝祭当日に作るのが今から楽しみですし、ラッピングして今年のクリスマスクッキー缶に入れるのも素敵だと思います。
作り方のポイント:本当に簡単です
ステップ1:プレッツェルの下準備と焼成
このレシピでは塩味のプレッツェルを1袋使います。私のお気に入りは大きなツイスト型ですが、スティック型やミニプレッツェルでも大丈夫。どちらもギフトにぴったりです。
大きめのボウルでプレッツェルに溶かしバターとバニラをからめ、天板に並べます。
ステップ2:エスプレッソシュガー
黒糖とインスタントエスプレッソパウダーを混ぜ合わせます。温かみのある風味にするために、私はシナモンも少し加えるのが好きです。だいたい小さじ1/2くらいでしょうか。
プレッツェル一つひとつに、このシュガーをたっぷりとまぶします。
ステップ3:焼く
オーブンで焼いて、バターとトッピングをキャラメル状にします。
焼き終わりが近づいたらよく様子を見てください。オーブンの温度が高すぎると砂糖が焦げてしまいます。
ステップ4:チョコレートコーティング
プレッツェルが十分に冷めたら、溶かしたチョコレートにくぐらせます。私はチョコチップを使いましたが、セミスイート、ダーク、ミルクチョコレートのどれでもおいしく仕上がります。
あとは冷凍庫に入れてチョコレートを手早く固めるだけで完成。かわいい箱に入れてサーブしたり、ラッピングして手作りのホリデーギフトにしたりしてください。
昨日はたっぷり作って家族に配ったのですが、みんなこの味のとりこになりました。
結局、いちばんシンプルなお菓子がいちばん人気になるものなんですね。
このチョコがけエスプレッソスパイスプレッツェルを作ったら、ぜひ感想やレシピの評価を聞かせてください。皆さんからの声を読むのが何よりの楽しみで、コメントにはできる限りお返事しています。もちろん、作った写真をSNSでシェアしてもらえたら最高です。皆さんの作った料理の写真を眺めるのが大好きなんです。
材料について
プレッツェル:日本のスーパーでは輸入食品コーナーや業務スーパー、成城石井、カルディなどで手に入ります。塩気のしっかりした大きめのツイスト型がおすすめですが、手に入りやすいスティック型やミニサイズでも同じように作れます。
黒糖:アメリカのブラウンシュガーは日本の黒糖やきび砂糖に近い風味です。どちらでも代用できますが、しっとりとした黒糖を使うとエスプレッソとの相性がより良くなります。
エスプレッソパウダー:インスタントエスプレッソが見つからない場合は、普通のインスタントコーヒーの粉末を同量使ってください。細かい粉末タイプの方がプレッツェルによくなじみます。
チョコレート:製菓用のクーベルチュールでも、市販の板チョコでも大丈夫です。ミルクチョコレートなら甘めに、ビターチョコレートならエスプレッソの苦みが引き立つ大人の味わいになります。
フレークソルト:マルドンのシーソルトのような薄いフレーク状の塩が理想的ですが、なければ粗塩を少量ふりかけるだけでも十分です。
材料
大きめのプレッツェル約22個分・1個あたり約98kcal(栄養情報は目安です)
- 塩味プレッツェル 1袋(約450g)
- バター 113g(1/2カップ)、溶かしておく
- バニラエッセンス 大さじ1
- 黒糖(またはブラウンシュガー) 80ml(1/3カップ、約70g)
- インスタントエスプレッソパウダー 大さじ2〜3
- シナモンパウダー ひとつまみ (お好みで)
- ミルク、セミスイート、またはダークチョコレート 340g、溶かしておく
- 仕上げ用のフレークソルト(フレーク状の海塩) 適量
作り方
- オーブンを160℃に予熱します。天板2枚にオーブンシートを敷きます。
- ボウルにプレッツェルを入れ、溶かしバターとバニラエッセンスをからめます。別のボウルで黒糖、エスプレッソパウダー、シナモン(使う場合)を混ぜ合わせます。シュガーの半量をプレッツェルにまぶしてから、用意した天板に並べ、残りのシュガーを一つひとつの上にふりかけます。
- 8〜10分、プレッツェルが軽くキャラメル状になるまで焼きます。砂糖が焦げやすいので目を離さないでください。オーブンから取り出して冷まします。
- チョコレートを溶かします。プレッツェルを1個ずつ溶かしたチョコレートにくぐらせ、オーブンシートを敷いた天板に置きます。残りも同様に繰り返し、冷凍庫で10分ほど冷やして固めます。密閉容器に入れて冷蔵庫で保存してください。
コツ・ポイント
- プレッツェルはツイスト型でもスティック型でもミニサイズでもOK。ギフトにするなら小ぶりなものが配りやすいです。
- チョコレートは板チョコでもチョコチップでも構いません。湯せんか電子レンジで少しずつ溶かすと分離しにくくなります。
- チョコが固まる前にフレークソルトをひとつまみのせると、甘じょっぱさが引き立ちます。
- 冷蔵庫の密閉容器で保存すれば数日おいしく食べられます。プレゼントにする場合は涼しい場所で持ち運んでください。
- チョコレートを2色(ミルクとホワイトなど)用意して半分ずつ浸すと、見た目も華やかでギフト映えします。
- 砂糖がキャラメル化する直前に焦げやすいので、オーブンによっては焼き時間を7分から様子を見てください。
アレンジ
- ホワイトチョコ×抹茶:ホワイトチョコレートでコーティングし、仕上げに抹茶パウダーをふると和風のアレンジになります。
- ナッツ入り:チョコレートが固まる前に刻んだアーモンドやピスタチオをのせると食感が楽しくなります。
- スパイス強め:シナモンに加えてカルダモンやジンジャーパウダーを少量混ぜると、よりホリデーらしい香りに。
保存方法
チョコレートが完全に固まったら密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存します。1週間ほどおいしく食べられますが、湿気を吸うとプレッツェルのカリッとした食感が失われるので、容器はしっかり密閉してください。冷凍保存も可能で、その場合は食べる前に室温に10分ほど置くとちょうど良い食感に戻ります。
よくある質問
カフェインが気になる場合は?カフェインレスのインスタントコーヒーを使えば、風味はそのままにカフェインを抑えられます。お子さん向けにはエスプレッソパウダーを省き、シナモンシュガーだけで焼いてもおいしいです。
チョコレートがうまくかからないときは?プレッツェルが温かいうちに浸すとチョコレートがゆるんでしまいます。しっかり冷ましてから作業してください。チョコレートが固くなってきたら、少量のココナッツオイルを加えるとなめらかになります。
ギフトにするときのラッピングは?透明なOPP袋に5〜6個ずつ入れてリボンで結ぶか、小さなクッキー缶にワックスペーパーを敷いて詰めるとかわいく仕上がります。当日か前日に作るのがいちばんおいしい状態で渡せます。
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